イトオテルミーって?

モグサと数種類の植物、無機栄養物からできたテルミー線(棒状線香)に点火し、冷温器(医療機器)に装着して体表に温熱刺激を与えます。

テルミー線を冷温器へ装着。

テルミー線に火をつけます。

火のついたテルミー線を冷温器へ挿入。

冷温器を2本1セットにして体表を摩擦したり軽く押して施術します。

イトオテルミー療法のいいところ

☘ほどよい温もり
ホカホカとしたほどよい温もりは、心地よい癒しを得られます。

☘ほどよい刺激
ほどよい刺激により、快適に施術を受けていただけます。

☘煙と香りの効果
テルミー線から出る、煙と香りは芳香療法(アロマテラピー)の効果があると言われており、心身ともにリラックスできます。そのほか消炎や殺菌の作用もあると言われています。

☘副作用なし
副作用がなく、医薬品との併用も差し支えありません。

☘どなたでも
こどこもからお年寄りまで、どなたでも安心して受けられます。

☘自然治癒力に働きかける
自律神経系・内分泌系・免疫系の協調作用を高め、自然治癒力に働きかけます。

☘温もりの持続
体の芯から温まり、温もりが持続し、お風呂に入ったかのような心地良さがあります。

☘肌と肌との触れ合い
直接肌に触れて施術するので安心感・リラックス・癒しの効果が高まります。

 

熱による温め・摩擦などによるほどよいマッサージのような刺激・薬草から出る落ちつく香りのする煙を同時に体感できるところが魅力です。血行促進・疲労回復・免疫力向上などの身体に対する効果はもちろん、リラックス効果もあるので心のケアも期待ができます。

どんな療法?

◆由来と沿革
イトオテルミー療法は伊藤金逸医学博士が1929年(昭和4年)に発明した民間療法です。伊藤金逸博士は京都府立医学専門学校(現、京都府立医科大学)を卒業後、東京帝国大学精神医学教室に入局し、約20年に渡る研究、実験を経て、イトオテルミー療法を発明しました。
イトオテルミーの「イトオ」は伊藤金逸博士の姓を由来に持ち、また「テルミー」はギリシャ語で「温熱を利用した療法」を意味しています。

◆特徴
テルミーのぬくもりは、優しくおだやかです。こどもからお年寄りまで、家庭で簡単にかけ合いができ、自分自身でもかけられます。副作用がなく、医薬品との併用も差し支えありません。

◆効果・効能
テルミーの温熱刺激は、自然治癒力に活力を与え、こころとからだを癒します。温熱刺激作用によって、血液やリンパ液の流れを促進させ、全身の疲労回復、筋肉のこりと痛みの緩解、胃腸の働きを活性化させる効果があります。

代表的な適応症状

  • 全身症状(発熱、微熱の継続、不眠、疲労、むくみ、冷え、二日酔い)
  • 頭・顔の症状(頭痛、目の疲れ、鼻がつまる)
  • 胃腸の症状(胃のもたれ、便秘、下痢)
  • 首・肩・腰の症状(肩のこり、腰痛)
  • 手・足の症状(肘の痛み、手首の痛み、膝の痛み)
  • 皮膚の症状(皮膚のかゆみ、吹き出もの)
  • 心が関係する症状(イライラする、食欲不振)

◆医療の適期
テルミー療法を過信しすぎず、医療の適期を失わないことが大切です。
症状の継続または増強が見られた場合には、すぐに医師の診察を受けましょう。

一般財団法人 イトオテルミー親友会とは?

全国約65,000名の会員を持つ一般財団法人イトオテルミー親友会は、イトオテルミー療法を中心に個人の健康、家族の健康、社会の健康を考え、また健康をキーワードに社会に貢献することを目指しています。現代は人と共に喜び励まし合う、この当たり前と思われることが非常に難しくなっています。そのような社会において、親友会はイトオテルミーを通じて、万人が望む健康を共に考え、個々に健康観を築き、人との絆を大切に助け合い、豊かな生活を送ることを目的とした仲間の会です。

なぜ”家庭”健康療法なの?

イトオテルミー療法はご自身で、或いは家庭内で健康維持を図ることを目指しています。発明者の伊藤金逸博士は、食事をはじめ、生活の基盤である家庭に着目し、病気になってから治すのではなく、病気にならない健康づくりを考え、人の持つ自然治癒力を高めることによって病気を未然に防ぐことを目指したのです。また、イトオテルミー療法は健康の維持増進や病態の改善だけでなく、家族のコミュニケーションを図る一助となることを願っています。